Neko

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2012.07.20 自慢
かつては
お茶碗がピカピカになるくらいご飯を綺麗にたいらげていた梵。
最近は少し余裕が出てたのかちょっと怠慢(笑)になってきた。

今朝もそんな風だったので
ごちそうさまの「ぴーや!」が聞こえた後
しばらくしてから見に行ってみた。

「ぼーん、ご飯キレイに食べられたの?」

すると
お世話係の問いに梵ではなく母が答えた。

「きれ~いに食べたよ~!
 だってアタシがちゃーんと
 残ったご飯を真ん中に寄せてあげたもんねー!」

…母、
いつもの間にそんな
うーちゃんの介護中のお世話係のような真似を…。


以下、母とお世話係の会話。

お 「梵ったら、どんどん待遇が良くなるのねえ…」
母 「だって、どんどんおりこうさんになるんだもーん!」
お 「…ねえ、ソレ、自慢してるの?」
母 「うん、そうっ、自慢っ!!」 ←超・即答


ダレカコノヒト、トメテクダサイ…。




レアな角度の梵をお楽しみください(笑)

120720.jpg


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2012.07.17 出世猫
今日もまた
朝っぱらから母の超音波声が響く。

「ぼんぼんがねー
 斜めで寝てるのよー
 はみだしちゃうからー!」

解説。

梵はここのところずっと
母の枕元に置いてある座布団で寝ている。
母曰く
「まるでお守りをしてくれているみたい♪」
…だそうで。

斜めというのはその座布団に対しての事らしい。
つまり
デカくなり過ぎて座布団からはみ出し
仕方なく対角線上を使って寝ている、と。

…梵。
いつの間に「座布団からはみ出すオトコ」になったのだ。


そう言えば。
少し前、なんちゃって冷え冷えボードを出した時に
あれれ?と思ったのだっけ。


コレ。

120717.jpg



…余白がない。
梵が寝そべると、みっちみち(^_^;)

母は
例によって嬉しそうに
「ナナメ~♪ ナナメ~♪」

…良かったな、梵よ。
何が良かったのか良くわからないけれど
まあとりあえず、良かったな(^_^;)



さて。
お世話係が仕事に行く時間になり
母の部屋の前を通りかかると。

またしても変な歌が聞こえる。
「ぼんちゃんはね~♪
 待遇が、い~いんだあ~♪
 とってもとっても、いいんだあ~♪」

母よ、今度はナニゴトだ。

恐る恐る覗くと
そこには、冷え冷えボードでヘソ天になっている梵と
…それを団扇でパタパタと扇ぐ母。

おーいおいおいおい、おーい(^_^;)


風が来るたびにそよそよと揺れる梵の腹毛。
嬉々として扇ぐ母。

…良かったな、梵よ。
じゃあ
ねーちゃんはアナタのご飯代を稼ぎに行って来ますので…。


朝晩のご飯の前には
もらえるまで延々と叫び続ける梵。
「いちにち二回飢え死にしそうになるオトコ」
…と呼ばれている(^_^;)

けれど
そんな梵にもとても偉いところがある。

朝。
ご飯コールでニンゲンを起こすお猫さまは多いそうだけれど
梵は絶対にそれをしない。
母が起き出すまでじーっと静かにしているのだ。
彼女がどんなに寝坊しても。

梵、ケナゲであるぞよ。

そして
梵が偉いのは朝だけではない。
実は、夜も…
母が寝るまでじーっと待機しているそうなのだ。

母は寝る前にお水を飲む。
そうすると梵も
それを合図のように自分もお水入れの場所に行き
たくさんのお水をゴクゴクゴク。
その後ふたりで「オヤスミナサイ」となるそうだ。

お世話係、
この話を耳にタコが出来るくらい聞かされている。
いや、もう、
タコが大きくなり過ぎて耳が聞こえなくなりそうだ。

…と
そんなところに昨夜。

いつもならば母はとっくに寝ている時間、
梵の小さな声が聞こえる。

「ひ…ひや…ひ…」

何だと思って階段を降りて行くと
あらら、居間に電気がついている。
母はテレビを見ていたらしい。
梵は部屋でひとりぼっちだったのだ。

「ひや…ひ…や…」

情けない声は続く。

梵が可哀想だから早く寝てあげなさいよ、
…と談判しようかとも思ったけれど
それもちょっと気の毒か…
そう思って二階に戻ってすぐ。

梵の声に気付いたらしい母のハイテンション声が響いた。
「あっらー、 梵ちゃーん!
 かーちゃんがいないと寝んねできないのー?
 そうだそうだ、そうだよね、
 ごめんね、わかったわかった~♪」

カラカラトンと扉の閉まる音。
ピタッと止んだ梵の情けない声。


思わず笑いが込み上げたけれど
それと同時に
何だかとてもホンワカな気持ちになったお世話係であった。

…良かったねえ、梵よ。




かーちゃんさんは、毛布もかけてくれるでやんす♪

120707.jpg


2012.06.23 あたためちう
もともと短いおテテだし
胸の毛がモッサモサで
良く見ないとわからないのだけれど…

梵もあたため始めたらしい、
しあわせのたね」を。



ハイ!でやんす♪





…良かったねえ、梵。
辛い辛い、辛い思いをしていた時でも
ちゃんと持ち続けていたんだね。
お母さんからもらった、ダイジなたねを。


ずうっと一緒にあたためよう、梵。
そして
いつか、綺麗なお花が咲くのを見せて頂戴ね。



「いいなーっ、いいなーっ、
 笑ちゃんのお爪とぎ、いいなーっ。
 梵ちゃんだって欲しいなーっ!」

聞こえよがしに母が言う。

けれど
「大きいのがいいなーっ。
 でも笑ちゃんのは大き過ぎるなーっ。」
…だそうで。

どっちやねん。



数日後。
こんなモンかいな、と調達したブツを
早速お部屋に設置してみた。

すると…。

梵、使い方がわからない!
台座の部分にホッコリと座り込んで
「ほ~、良い具合でやんすね♪」と和んでいる。

ダメじゃん…。

見守る事数日
台座の上でヘソ天になった拍子に
万歳したオテテがポールに当たった。
で、お爪がひっかかるのがわかったらしい。



結果、こんな使い方に(^_^;)



うーん、梵よ。
それはちょっと違うと思う…。

…と言いつつ、また数日。



お・惜しい!

120618b.jpg



更に数日が経ち…
ある日、恒例の「母の朝の雄叫び」が聞こえてきた。

「ねえねえ、梵ちゃんがねーっ!
 ちゃんとお爪とぎ出来たわよーーっ!
 びよーんって伸びて、バリバリってーーーっ!」

決定的瞬間はいつも母の独り占め。
階段を転がるように降りて行っても
お世話係は…間に合わない。
いいもん、梵が楽しければ(T_T)



そしてこれが
その後数日粘ってやっと見る事が出来た姿。



祝:お爪とぎ成功!

120618c.jpg


わーいわーいわーいわーい(*^_^*)
梵、すごいねー、出来たねー!

冷静に考えれば
「猫さんが普通にお爪とぎをした」
それだけの事。

けれど
お世話係にはそれが
とてもとても、とても、嬉しい(*^_^*)



昨日。

仕事から帰ったら
梵が玄関にお出迎えに来てくれた。

「なーーあーーあーーあーーあーーあーーあーーあーー!」

お得意の長~いご挨拶。
思わず
「いったいどれだけの肺活量じゃ」とツッコミを入れたくなる(^_^;)

けれど
見えないはずのおメメでまっすぐにお世話係を見つめ、
一生懸命にお話してくれる梵の姿を見ると
何だか胸がいっぱいにもなってしまうのだ。




しばらくして今度は母が帰宅した。
すると梵はまた玄関にまっしぐら。

そして
「る~~ ら~~ ら~~
…とこれまたお得意の節付きでお出迎え。


母は顔面総雪崩になり
いつまでもいつまでも大喜びをしている。
そして、しみじみと言った。

「…梵、可愛いよぉ…」




心無いニンゲンに捨てられ
または、迷子になっても探してすらもらえなかった梵。
彷徨い、ボロボロになり、光を失ってしまった梵。

梵を見捨てた大馬鹿ニンゲンに告ぐ。

このコは今は
我が家の大切な梵だ。
こんなご面相だけれど
可愛い可愛い、可愛い梵だ。
たとえ誰が何と言おうとも。

どーだ、まいったかーーーーーっ!




ねーちゃんさん、血管切れるでやんすよ?




2012.06.01 たぬき座り
「あらーっ!
 あらあらアラアラあらあらあらあらーっ!」

朝っぱらから母の部屋に響き渡る声。
またしても
「妖怪アラアラ婆ぁ」の登場だ。


「あらあらあらーっ!
 ぼんぼん、たぬきーっ!
 あらあらあらあらーーーーーっ!」


嬉々として叫び続ける母の目の前にあったのは…




コレ。





カメラを構えるお世話係の頭の上から
まだまだ響く「あらあらあらーっ!」


…梵よ。
何だか良くわからないけれど
かーちゃんさんはエラクお喜びのようですぞ(^_^;)



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