Neko

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2010.09.23 無礼者
もはや
笑さんの猛烈な「シャーッ!」は
朝一番のお約束となった。

梵は自らケージに入って身動きもせず。

そうそうそう。
梵よ、先輩をたてるのだぞ。
それが人間関係、おっと違った、
猫間関係を円滑にする秘訣だ。








笑さん、一旦退却。
なのでお世話係も部屋を後にしたのだけれど
その直後、事件が起こった。

再び部屋の前を通りかかった笑さんに
梵がトットコと突進して行ったのだ。
先日、顔面からガシャーン!したのを学習したのか
今度は上手くケージの外側から回り込み
…つまり、フリーの状態で…。

ブッたまげた(爆)のは笑さん。
ウルトラ激怒りして階段をダッシュ上がり。
後を追おうとした梵は
一段目にゴッチンと激突してスッテンコロリン。

「あー、びっくりした。
 でもやっぱり階段は無理だよね、わははは~!」

…と呑気に笑っていたのは一瞬だった。
梵は約一秒で体勢を立て直し
何と…
何と…
ドカドカと階段を上がって行ってしまったのだ。

そして
笑さんが逃げ込んだお世話係の部屋まで侵入。
嬉しげな梵とは裏腹に、笑さんはもう、パニック状態。

「ゴルァーーーーーっ!梵ーーっ!」

お世話係、数年ぶりにお腹の底からの大声。
それにびっくりしたのか
梵、今度は一目散に今来た道を逆戻り。
つまり
階段をドカドカと降りて行ったのだった。

…梵。
アナタ、階段のあるおうちで暮らしていたのねえ。

おっと
感傷に浸っている場合ではない。


笑さんの安全を確保した後
すぐさま梵の元へと向かう。
すると
梵はケージの隅っこに戻って
お耳をペッタンコにして小さく固まっていた。

…うっ。
こんなのを見たら叱れない。
梵に悪意があったようには、とても見えない。
けれど
ここは心を鬼にして…。

「こらっ、梵!
 笑さんを驚かせたらダメでしょ!
 遊んでもらいたいなら礼儀正しくご挨拶しなさい、
 この無礼者めがーっ!」と言い放ってみた。

ますます小さく固まる梵。
上では笑さんが、まだ唸っている…。
あうう~(T_T)


幸い
その後も笑さんは普通に一階に降りられている。
またヒッキーになってしまったらどうしよう、と心配だったので
お世話係は心底ホッとしているのだけれど。



…メゲるもんか。
…メゲるもんか。
…メゲるもんか。

お世話係はメゲないぞ。
だから
笑さんもメゲるな。
梵もメゲるな。


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