Neko

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2012.06.28 得意満面
階段を上がって行ったら
笑さんがトトト~ッ♪と走って来る音が聞こえた。
見上げるとすでに、上で待機中。

そして
みょ~ん、と首を伸ばして
お世話係が上がって来るのを待ち構えている。

何かありましたかね?と思いつつ
やっと近くまでやって来たお世話係
ひょいと笑さんのお顔を覗くと…。

笑さん、大急ぎで「ペチ♪」
おお、鼻チューだ。

そして、おお、ご飯の匂いだ!


…そうかそうか。
これは笑さんの「得意満面のご報告」だったのだ。
「ごはんたべてきたでちー!」という。

そうかそうか。
確かに
お茶碗を捧げ持ってもらったわけでもなく
おテテ皿に乗せて「どーぞ」してもらったわけでもなく
自分ひとりでご飯を食べた…
それは笑さんにとって「大手柄」であろう。

そして
それをお世話係が大喜びするのを
笑さんはちゃんと知っているのだな(^_^;)


しっぽをピーンと立ててお世話係を先導する笑さん。
部屋に戻ると…
そこには
ほんの少ーしだけ減った缶詰ご飯。

「へ?これだけ?」
そうは思ったのだけれど
ここはひとつ、笑さんの得意顔を尊重する事にしておいた。

「えらいえらい、えらいでちねー!
 笑さん、ご飯いっぱい食べられましたねー!
 ねーちゃん、うれちーでちよ、ありがと♪」


でちでち言葉で大絶賛するお世話係を
思いっきり笑ってやって欲しい…。




うれちーでちょ?

120628.jpg


2012.06.21 ウナギ化
笑さん
もうすぐ四歳。

特技はご飯へのお砂かけ。



…酷い。
酷過ぎる。

春の絶賛ハンスト月間は
毎年の恒例になってしまったけれど(泣)
今年はそれが今でも続いているのだ。

当然の事ながら体重はじりじりと減り続け
底を打つ気配はまだまだない。
食べないなら食べないなりに
省エネで大人しくしていれば…と思うのだけれど
そうは問屋がおろさないのが笑さん。
毎日元気にカッ飛び続けている。

そしてその上
この期に及んで、身長?が伸びたらしい。

結果…
只今の笑さん、ウナギ化街道まっしぐら。
毎日何度となく
「長っ! 細っ!」とびっくりしてしまう始末だ。



はてさて
笑さんは一体、どんなご飯ならモリモリ食べてくれるのやら。

いくら得意だとは言っても
いい加減フードジプシーから卒業したいお世話係なのであった…。




うなぎってなんでちか?



朝起きてすぐ
または外出から戻った時の、お世話係の大事な仕事。
それはボール達の点呼。

一か所に集めておいた10コ近くのボールが
笑さんにツッ転がされ、ブッ飛ばされ…
ひとつも見当たらないという確率がとても高いのだ。

ベッドの下からゴロゴロ
カウチの後ろからゴロゴロ
全員(笑)が揃うまでなかなか大変なのだ。

今日もまた、いつものように探索開始。
けれど
どうしても「鞠子ちゃん」だけが見つからない。
そう、笑さん最愛の、あの鞠子ちゃんだ。

部屋の外まで探索範囲を広げる。
バリケードの外にはじき出されて階段をコロコロ、
そのまま玄関まで転がって靴の中にコロン。
そんな事もあるので一階もくまなく探してみる。

…ない…。

大変だ。
笑さんの大切な鞠子ちゃんが
異次元空間にハマってしまったっ。

仕方がない。
本猫に心当たりを聞いてみよう(←オイオイ)と
王子ベッドで爆睡中の笑さんのもとへ行ってみた。

すると。

あら。

あらら。

あらあらあら。



120616.jpg


お世話係、一気に脱力…(^_^;)


2012.06.09 鼻チューなう
グギギギギッ!

はい、
毎度おなじみのギックリ腰…。



う~んう~んとノビていたら
そのまま居眠りをしてしまったらしい。
鼻がムズムズして目が覚めた。

すると
うっすら開けた目の前にあったのは
笑さんのお顔のどアップ!

うっひゃあー、とびっくりする間もなく
続いて「ぴと。」
つつつ・冷たいっ。



…あれ?笑さん。
もしかして…心配してくれました?

そうなのそうなのそうなの!?

ねーちゃんったら
かなーり、嬉しかったりして(*^_^*)




そーいうことにしといてあげる、でち。

120609.jpg


数日前。

後ろのお宅が建て替えらしく
いきなり解体が始まった。

バリバリガーガーという音が気になるらしく
笑さんは窓に張り付いてずーっとガン見。
飽きもせずガン見。




じーっ。





今日になり
もうハデな音はしなくなったのだけれど…
何故か笑さん、まだまだガン見を続けている。

どうやら
黄色いヘルメットのお兄さん達が気になるらしい(^_^;)





じーっ。

120607b.jpg



しまいには
幅わずか10センチの窓の桟に座り込んで
持久戦に備えてしまった。

ちなみに
身体は桟からかなりはみ出している。




じーったら、じーっ。

120607c.jpg




あっ、マズい。
眠くなってきたらしい…。



じーっ…でち…。

120607d.jpg




まさか落ちる事もないだろうとは思ったけれど
一応声をかけてみた。

「笑さん、お肉、ハミってます。
 そのまま寝たら、落ちますえ~」


…オコラレタ。



なんでちってー!?
はみってるとはしつれいなーっ!

120607e.jpg



くすんくすん。
親切のつもりだったのに。



2012.05.18 大嵐
ものすごい音で目を覚ますと
ワケのわからない大嵐になっていた。
時計を見ると午前三時過ぎ。

雨、ザーザーなどという可愛いモノではなく
ドダダダダー!
そして雷がバリバリバリバリーッ!
しかもひっきりなし。

ほとんど回っていない頭に真っ先に思い浮かんだのが
「あっ、笑さんが大変!」
大きな音にビビッてパニックになっていると思ったのだ。

急いで姿を探すと…。

あれれ?
窓際のお外見用ベッドにまん丸いシルエット。
まさかのお外見!?

そーっと近付いて見てみると
笑さん、窓に張り付くようにして
楽しそうに外の大騒ぎを見ているではないか。

ニンゲンでも耳を塞ぎたくなるような大嵐。
雷はどんどん近くなる。
それなのに笑さんのお顔は
まるで鳥さんや虫さんを見ているかのよう。

…た・楽しいのね、笑さん(^_^;)
お神輿は怖いけれど
この大嵐は楽しいのね(^_^;)




そーでちよ?




2012.05.15 ぽてん
たいして暑くもない本日。

部屋に戻ってみたら
笑さんがぽてんとひっくり返っていた。
ピクリともせずに。

しかも
こんな格好で。








考え事をするには無理な体勢だ…
そう思うのはお世話係だけだろうか(^_^;)



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